立春

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こんにちは。立春が過ぎ季節は春へと向かっていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

立春と言えど未だ寒さのピークで春を感じるどころか冬真っ盛り!体の末端が常に冷えています。

我が家では夜寝るときに湯たんぽを使っているのですが、令和のどんな最新ハイテクアイテムも湯たんぽに勝る温もりは提供できないだろうと毎夜感じさせられます。

毎年この時期は家の周辺から眺める背振山や雷山に雪が積もり、福岡でも白い雪山が見られる事に嬉しくなります。

遠くから眺める雪山は心が落ち着きます。

それでも日の入りが遅くなり、庭の梅の花やミモザが咲き、確実に季節が巡っていることを感じます。

趣味の家庭菜園は人参とゴボウが収穫時期を迎えています。

人参は何本あっても困らないから本当に助かります。お味噌汁、炒め物、サラダ、ポタージュなどなど一年中人参が収穫できたらいいのにと思うくらいありがたいです。

人参は葉っぱもたくさん取れるので、無駄にするのは勿体無いと、先日お浸しを作ってみました。

しかしエグミがそのまま残ってしまい家族に不評。

なのでドライパセリのように乾燥させて細かくしてスープに添えて使っています。これは成功!

そんな人参の葉っぱを調理しながら、食材を無駄にしない料理人こそ真の料理人なんだろうなと、ふと頭をよぎりました。

食材に愛と感謝と尊敬を持ち、難しいかもしれないけれど米一粒も無駄にしないという心構えがある人こそが、心のこもった料理が作れるのではないか。

一粒の米に1000の汗と涙が詰まっているのだ。

それを洋服の仕事に置き換えると、どんな生地も資材も無駄にはできないし雑に扱ってはいけないなと。

そして着ていて少し破れたり色褪せた洋服たちにも愛情を持ち、ほつれたらきちんと直して、あまりにもダメージが目立ってきたらインナーで着たり、自分で着なくなった場合は次の必要としている人に繋いだり、とにかく靴下一つ下着一つにしても大切にするその気持ちこそが、心のこもったお洋服が作れるはずなのではなかろうか。

日々バタバタとしているとつい雑になってしまう事もあるけれど、服への愛情と感謝と尊敬を忘れずに生きていきたいと人参の葉っぱから教えていただきました。

そんな奥の深い人参の葉っぱを美味しく食べられる活用方法を知っている方は、ぜひ教えてください☺️

2月もよろしくお願いします。

Kenta