middleの輪
日常着のmiddle。いつも暮らしのまんなかにある服。
middleの洋服と共にある、「日常」を少しのぞき見させていただきました。
そして、その方の暮らしのまんなかはなんだろう?
気になってお話をお伺いしてみました。
それでは、おじゃまします!
※ご紹介させていただいた方の身長やアイテムサイズも許可をいただいて掲載しておりますので、是非サイズ感のご参考にされてください。
【vol.3】
松島大介さん
・職業 PADDLERS COFFEE OWNER (http://paddlerscoffee.com)
・身長 171cm
・着用アイテム standard t/size M
東京・幡ヶ谷と代々木上原の間、西原商店街の外れにお店を構えるPADDLERS COFFEE。
共同代表の加藤さんと共にお店を運営されています。
お店のウッドスペースには樹齢50年を超える大きな桜の木。季節ごとに表情が変わる景色もお店の魅力のひとつです。
アメリカ・ポートランドにあるStumptown Coffee Roastersの新鮮な豆を直輸入し、使用されているそうです。その豆を使って淹れられるコーヒーは至極の一杯。朝は7時半からOPENしていて、この一杯から始まる朝は幸せな1日の始まりです。
高校、大学時代をアメリカ・ポートランドで過ごした松島さん。その魅力的な人柄やセンスの良さに惹かれて、ここに通われている方も多いのではないでしょうか。
そんな松島大介さんの暮らしのまんなかのアイテムは『音楽』。
洋楽も邦楽もお好きでさまざまな音楽を聴かれるそうです。
PADDLERS COFFEEでもアナログのレコードがかかり、いつも店内には心地のよい音楽が流れていました。
『日常のなかに心地よく溶けこんで、いつしか欠かせなくなっている場所。
こどもから大人まで、誰もが気軽にたずねて来てくれる場所。』そんな場所を目指してPADDLERS COFFEEをOPENしたそうです。
オーナーお二人の想いが詰まった場所にたくさんのお客さまが集っている光景は、多くの方にとって日常に欠かせない場所になっているのだと感じました。
取材を受けてくださった松島さん、ありがとうございました。
middleの輪、また次の方のところへおじゃまします。